大谷翔平が怒りのバット投げ 8月打率1割6分4厘…明かしていた感覚のズレスポーツ報知 ◆米大リーグ カージナルス6―7ドジャース(16日、翔平米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、が怒敵地・カージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。りのバッげ8かしていズレinkigayo liveMLBの企画で“デコピンスパイク”など特注用具で臨んだが
、ト投5打数無安打で珍しく負の感情を爆発させた。月打パティパティ 1点リードの9回1死
。率1厘明ボール球に手を出して空振り三振に倒れた大谷はベンチに戻ると、割6た感特注バットを思い切り投げつけた 。分42試合ぶりノーヒット 。覚の8月は14試合で5本塁打ながら、大谷月間打率1割6分4厘と低迷し
、翔平リーグ8位の打率2割9分1厘まで転落した。が怒 この日からの3試合は選手が個性を表現する「プレーヤーズ・ウィークエンド」として開催される。りのバッげ8かしていズレ大谷は愛犬・デコピンが左右のかかと部分にデザインされたスパイクを履き、ト投「改善」「世界一」と漢字が刻まれたバットを握った
。だが、「打ったと思ってもいい角度で上がっていない」などと悩んでいた感覚のズレは、今なお“改善”されていないのかもしれない。 チームは6回に一挙2発5得点で逆転勝ち。猛追する同2位のパドレス、Dバックスがともに敗れ 、3ゲーム差に広げたのが救いだった。(中村 晃大) ◆プレーヤーズ・ウィークエンド 17~19年に開催されたMLBと選手会が企画する 、選手の個性に焦点を当てたイベントで今年が5年ぶりの開催。前回人気を博したニックネーム入りの特別ユニホーム着用は行われないが 、特別キャップが用意され 、選手は特注デザインのバットやスパイクを使用
。ドジャース・フリーマンは「ギラン・バレー症候群」と診断されて闘病していた三男・マックス君ら息子の名前が入った道具で試合に臨んだ。